本を買取した子供たちへの願い
苦労して本を買取したのにもかかわらず、簡単に万引きされてしまっては、やりきれない気持ちと切なさが襲ってくるものですが、それ以上に万引きをした子供のことを考えて、本人の為にも警察に連絡をするべきであると私は考えます。
日本は法治国家ですから、犯罪をしたら大変なことになることを、大人になる前に気づかせてあげる事も大人の役目だと思いますし、本を買取してもらおうと依頼された方の気持ちを考えると、本当にその本が欲しくて、大事に扱って大切にしてくれるのであれば、その子供にあげても良いのではないかと思いますが、そのことを正直に伝えてくれていれば良いのですが、それを自分勝手に欲しいからと言って奪ってしまっては、これから社会人として生きていく時は通用しませんし、正直に相手に伝えれば理解してくれる人もいることを学んでほしいと思います。
本の買取をお願いしに来店される方や、宅買いを依頼される方の多くは、将来の日本の子供たちのためにと思って、本を譲ってくださる方や、買取をさせてくれる方もいますので、本当にその本を必要としている子であれば、利益だけを考えるのではなく、今度は私が快く譲って挙げたいと心の底から思っています。
きっと、本も著者の方も同じ気持だと思いますし、コレクションのように集めている人ではなく、本当に必要としている人に、何度も何度も読んで貰いたいと願っているはずです。
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少年法の改正
少年法が改正されてから、14歳という年齢に線引きが1つされる事になり、万引きされた店まで警察が来て、万引きした少年を引き渡すと、必ず年齢を聞くことになりますが、ほとんどの少年は、電話番号はデタラメで、親の名前は黙秘するので時間が掛かります。
一度、万引きをした少年を捕まえた事があるのですが、店内で大暴れをして本棚などを倒しながら逃げられてしまったのですが、店内にいた生徒が近所の顔見知りの子だったことで、学校と親に連絡することが出来たのですが、その子供は警察官の娘さんでした。
私も呆気にとられてしまったのですが、大抵の親というのは自分の子供に限って、そんなことはないと思っているようでして、結構な衝撃を受けるものです。
そして、ブラウン管の中で流れる映像をみているかのように、土下座して泣き崩れ、自分の子供を殺して私も死にたいというのでが、何と無責任な親だと説教してやります。
万引きに関して、ブックオフは見習うべき点が多く、意図的ではないのですが、店員はいつも店内を駆け足で動いており、ダラダラと仕事をしないという意味なのでしょうが、あの駆け足は万引きを防止するのには有効だと思います。
あれだけ頻繁に店内を敏速に動かれては、万引きをしようと考えている人が、急に店員が走ってくることで、ドキッとして手を出せない状態に追い込みます。
万引を防止するために、防犯カメラを設置するなどの対策を施しても良いと思いますが、それよりも、万引きをさせないような雰囲気を作ることも大切なのだと思います。